今年のGWに行った硫黄岳が何となく不完全燃焼だったこともあり、晴れた夏の硫黄岳からの絶景を楽しむため、令和6年8月3日(土)に再度、硫黄岳に登ってきました。
駐車場(桜平中駐車場を利用=満車で路肩に駐車)
駐車場は前回と同じ桜平中駐車場を利用しました。朝7時頃に着きましたが、すでに満車で路肩に駐車させていただきました。やはりハイシーズンは凄い登山者の数です。GWには凍結のため利用できなかったトイレを利用することができました。利用料1人100円です。
登山道(雪がなく歩きやすく、危険な箇所もない。)
準備を整え、7時28分に駐車場を出発しました。
ちょうど10分で登山道入り口に到着です。
今回は登りは前回と同じオーレン小屋~赤岩の頭~山頂で行きますが、帰りは夏沢峠経由で違う景色を楽しみながら周回する予定です。
この最初の舗装された傾斜、写真では伝わらないかも知れませんが、心臓破りの坂なんですよ。
しかし、道の横を流れている川の名もなき滝に地味に癒されます。
路肩に生えている花(名前は全く知りません)がきれいですね。
あっという間に標高2060mの夏沢鉱泉に到着です。今回はトイレは済ませてあるので、休憩なしで先を急ぎます。
あっという間に感じますが、しっかり駐車場から37分かかっていますね。
他のハイカーさんも短い休憩で登っていきます。
日なたは、さすがに少々暑いですが、木陰に入るととても涼しいです。
当然、雪や凍結箇所もなく、オーレン小屋に到着です。
駐車場から約1時間半ぐらいかかってしまいました。
ここは天狗岳方向との分岐点でもあり、多くの登山客の方が休憩していました。
オーレン小屋のテント場です。多くの方が宿泊されています。
GWには膝ぐらいまであった雪も全くなく、とても歩きやすい。こんな道だったんですね。
以前、チェーンスパイクを履いた所です。夏に来てみると、GWは登山道ではないところを歩いていたようでした。もう少しで赤岩の頭です。
階段を登って赤岩の頭に到着。今日は雲も少なく景色は最高です。
赤岳と阿弥陀岳は雪をまとっている姿も良いですが、真夏の姿もまた雄大ですね。
硫黄岳山頂も雲一つなく、気持ちの良い景色が楽しめそうです。
山頂(360度の大パノラマだが、広すぎて歩き回る必要あり)
もうすぐ頂上です。
左手を見ると天狗岳がきれいに見えています。次の八ヶ岳登山は天狗岳と決めています。
しかし相変わらず広く開放的な頂上です。この頂上は日本でも有数の気持ち良さではないでしょうか。(それほど沢山登っていませんが。)
駐車場から約3時間で登頂完了です。
横岳~赤岳を見た景色です。3時間でこの絶景を拝めるのはコスパいいですね~。稜線も最高!
横岳へ通じる尾根沿いの道です。魅力的過ぎて、意味もなく途中の山荘まで歩いてしまいました。
尾根道途中にある硫黄岳山荘です。ここに宿泊して縦走するのも最高ですね。
硫黄岳山荘方向から硫黄岳を見た景色です。こちらも最高~。
硫黄岳に戻って爆裂火口を上からパシャリ。どこから噴火してこうなったのか分かりませんが、コワい。
下山道(天狗岳を眺めながらの下山は最高の景色)
夏沢峠を経由して下山しようと思います。今日の麓の町は気温が37度くらいまで上昇している予報でしたが、山頂付近は体感23~25度くらいの快適さでした。今日の山頂、最高だった~。
このまま天狗岳に行けるんじゃないかと錯覚するほど開放的な尾根沿いを下ります。気持ちいい~。
右手を見るとすぐ横に爆裂火口が見えています。爆裂火口は頂上から見るものではないんですね。
ケルン越しの火口も大迫力です。登山道から近い。
尾根の先端まで来たのか、急激な下りになってきました。しかし絶景です!
上を見上げるとこんな感じの急坂が続いています。こっちから登るのイヤだな。
下に見えている山小屋が夏沢峠でしょうか。頑張って下ります。
こんな感じのつづら折りの道が続きます。
やっと森林ゾーンに戻ってきました。暑くはないんだけど日焼けがね~。
途中、崩れている箇所があり小迂回します。
上から見えていた山小屋に到着です。
夏沢峠に到着しました。景色がとにかく良く、最高の下り経路でした。
ここから山頂を見上げると爆裂火口がよく見えます。昔にどんな噴火したらあんなになるんだよ!
手前の小屋はトイレでしたが、閉まっており利用できませんでした。そろそろオシッコしたいです。
ヒュッテ夏沢をあとにして、オーレン小屋を目指します。トイレトイレ。
大誤算だったのが、ここから結構登っているということです。確かに夏沢峠まで下りすぎてたような気がします。かなり登るな~これは。心の準備が必要です。
なかなかオーレン小屋に着かないと思いながら歩いていると、すぐ横に天狗岳に通じていそうな稜線を発見。山小屋も見えます。道を間違えたかも・・・。あの稜線行ってみたい~と思いましたが、体力的にキツイので今回は我慢します。
しばらく歩くと標識が。ここは蓑冠山? 気分的にはオーレン小屋に着いているくらい歩いてきたつもりなんですが・・・。
ものスゲー遠回りしとるやないか~い! 夏沢峠から別経路があったんでしょうか。気が付きませんでした。峠や分岐は慎重に確認する必要がありますね。反省です。
やっとオーレン小屋に到着しました。オーレン小屋で硫黄岳・夏沢峠・天狗岳からの経路が集約していましたので、やはり経路を間違えて遠回りしたようです。良い勉強になりました。オーレン小屋では多くの方が休憩及び食事を楽しんでおられました。
あとは勝手知ったる道です。2回目なのになぜか安心感があります。もう帽子もいいかな。
夏沢鉱泉までもう少し。
夏沢鉱泉通過~。疲れた~。
やっと桜平中駐車場(路肩)に到着です。到着時間は14:45分だったので、頂上での休憩も含めて約7時間15分での往復でした。疲れた~。
今回私たちの足を守ってくれた相棒です。帰ったらしっかり手入れしてあげるからね。
まとめ(夏の晴れた硫黄岳は最高)
今回は頂上からの眺望が素晴らしく、1時間くらい休憩してしまいました。さらに帰りの経路を間違えるという失態もあり、結局7時間15分かかりましたが、結論としては、夏の晴れた日の硫黄岳は最高でした。景色・気温(本当に涼しかった)登山道、どれもが素晴らしく、八ヶ岳の魅力を再確認させてもらった1日でした。美味しいラーメン食べて帰ります。お疲れ様でした~。
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